『右廻り研究所のうぶだし』について

●『右廻り研究所のうぶだし』って？●

店を始めた理由は『そこに空き店舗があったから―』。
神戸に餃子を食べに行ったことから始まった、雑貨屋店長への道。
これまでに雑貨屋の経験も、接客業の経験もない。その上、接客も苦手で物凄くあがり症。衝撃と衝動に身を任せ、知識などないまま店を始め、仕入れなどは店がオープンしてから探す･･･そんな計画性のカケラもないまま店を始めるとどうなるか。今、初めて明かす小話・エピソードが満載！店長の色々な思い出が詰まったエッセイです。

●具体的にはどんな内容？●

オリジナルキャラクター（タコ坊や）を作って商品化したり、『ヴィレッジヴァンガード』にて販売してもらったり、その上コラボしてもらったり、なのに、郵便局でバイトしたり、世界的に活躍している某ガールズロックバンドと、まさかのコラボや、ラジオ出演、『某テレビ局モバイルサイト』のイメージキャラクターを描く事になったり、その中でコラム（恋愛相談や占い等）を書いたりと、何処までも転がり続ける“店長”の狂喜の日々。裏話満載で見応えたっぷりです。

●読者からの本の感想●

色んなこともあるけれど、支えてくれる人がいる。そうしてこれまで頑張ってきた店長の、知られざる過去を垣間見ることができました。途中で思わず噴出してしまうこともあるので（実際私の父親も、途中で噴出していました）、電車の中で読む際は注意が必要です。でも、あえてニヤニヤしながらこの本を読んで、アピールするのもありなのではと思います。店長の人柄が良く分かる、心温まる1冊です。
（兵庫県　Ｇさん談）

店長の今までがよく分かる『右廻り研究所のうぶだし』は、Ｂ６サイズの全２０４ページ！
価格は税込み１２６０円です。

　目次

●『右廻り研究所のうぶだし』目次(一部抜粋）●

第１章　店を始めようとする話
・すべての始まりは『ギョーザ』だった　（１０ページ）
第２章　『右廻り研究所』〜誕生〜
・『右廻り研究所』がオープンする話　（３６ページ）
第３章　転機　〜人間、切羽詰まってみるもんだね〜
・オリジナルキャラクター『タコ坊や』誕生秘話　（８４ページ）
第４章　信じられへんような、本当の話
・店長『ラジオ出演』するって話　（１０６ページ）
第５章　この『本』を書くきっかけ
・出版への目覚め〜東京の出版社へ行く〜　（１５２ページ）
第６章　『右廻り研究所のテーマソング』から『〆』へ
・『右廻り研究所』のテーマソング　（１７６ページ）

その他、仕入れの話やモトコー（店のある商店街の名前）の人々の話、店長のロックな昔話など、思わずクスリと笑ってしまう番外編も満載！
また、おまけページとして今まで出したタコ坊やグッズの一部もご紹介。見所たっぷりな1冊となっております。

　おまけ/エナメルバッグ〜出版記念☆バージョン〜壁紙

●壁紙ダウンロード＆設定の方法●

壁紙/ベージュ
1024×768 / 1280×1024
壁紙/エンジ
1024×768 / 1280×1024

【WINDOWSをお使いの方】
1.デスクトップピクチャの上でマウスを右クリックします。
2.「背景に設定」を選びます。
【Macintoshをお使いの方】
1.デスクトップピクチャの上で、マウスを押しっぱなしにします。
2.「画像ディスクにダウンロード」を選び、保存先を指定して保存します。
3.コントロールパネルのデスクトップピクチャで、設定をして下さい。

※『右廻り研究所のうぶだし』出版記念バージョンで、エナメルバッグの新作が２種類出来ました。
そのエナメルバッグの柄の壁紙です。

右廻り研究所　〒650-0014 兵庫県神戸市中央区元町高架通2-214(モトコー3番街内)　TEL/FAX 078-362-1680